赤い羽根共同募金運動

■運動強調期間：10月1日～10月31日

共同募金の目的
社会福祉法により、都道府県の区域を単位として、毎年1回、厚生労働大臣の定める期間内に限ってあまねく行う寄附金の募集であって、その区域内における地域福祉の推進を図るため、その寄付金をその区域内において社会福祉事業、更生保護事業その他の社会福祉を目的とする事業を経営するものに配分することを目的としています。

共同募金運動は…
「自分の町を良くするしくみ」として、地域の福祉課題の解決に住民自らが参加する活動を支援するものであり、全県域を対象とした先駆的な事業、災害見舞金、災害対策助成等の「広域助成計画」、市町村社会福祉協議会を中心とした地域福祉事業へ助成する「地域助成計画」に基づき、募金目標額を定め、広く県民の理解と協力を得て、本県の地域福祉を推進するために共同募金運動を実施します。

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赤い羽根共同募金「募金百貨店プロジェクト」

秋田県共同募金会では、募金実績向上の新たな取り組みとして、赤い羽根共同募金「募金百貨店プロジェクト」を始めました。
このプロジェクトは、企業等との連携協力により様々な寄付つき商品・企画を創り上げ、赤い羽根共同募金が募金の百貨店になろうというプロジェクトです。企業等にとっては、共同募金との連携により販売促進や地域貢献に繋がり、購入者は普段の暮らしの中で負担なく地域貢献に参画することができ、共同募金会は地域福祉を推進するための財源を確保することができる、という3者全てにメリットのあるWIN＆WIN＆WINの取り組みです。

現在、プロジェクト参加企業を募集しております。御社も、独自の寄付つき商品の開発で、「じぶんの町を良くするしくみ」のご検討をお願いします。

実施概要

主催	社会福祉法人　秋田県共同募金会
対象	企業、福祉関係団体、地域福祉への貢献を検討している組織・団体等
商品・企画基準	企業等の本業にメリットがあり、かつ売上の一部が赤い羽根共同募金への支援となる、あるいは顧客が赤い羽根共同募金への支援に参加できる寄付つき商品・企画であること。（寄付金については、法人税法に基づき全額損金扱いになります）
事業の流れ	美郷町共同募金委員会へご連絡ください。本業にメリットのある寄付つき商品・企画を本会職員と一緒に創ります。寄付つき商品・企画ができたら、募金百貨店プロジェクトに登録し、覚書調印式を行います。 ※「募金百貨店プロジェクト」登録申請書を提出ください。御社主体で広報・販売を行っていただきます。